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FX会社が破綻したら? [FXの基本情報]

2010年2月から、

国内のFX会社には「信託保全」が義務付けされました。


信託保全とは、

FX会社が倒産した場合でも、

投資家が預けた資産が守られる仕組みのことです。


信託保全という仕組みがあることで、

もしFX業者が破綻をした場合でも

口座に入れていた資金を

信託銀行から返却してもらうことができます。


顧客資産の区分管理はFX会社の義務に

問題はFX会社だけにとどまりません。

FX会社は顧客からの注文を受け、

その注文をさまざまな方法で

インターバンク市場(金融機関だけが参加できる市場)につなぎ、

「カバー先」と呼ばれる金融機関を相手に

外貨を売買しているのが、

このカバー先金融機関の破綻リスクも浮上してきた。


こうしたことの反省から、

2010年にすべてのFX会社に対し、

顧客から預かった証拠金を

第三者である信託銀行など

別の金融機関に金銭信託の形で預け、

自社の資産と分けて管理することが義務付けされました。


万一破綻した場合は、

FX会社を通すとこなく、

信託銀行から代理人を通して

投資家に返還されることになっています。


このため、

金融庁に登録されたFX会社を利用している限りは、

破綻しても証拠金が失われる心配はありません。


FX会社を選ぶ際には、

金融庁に登録された業者かどうかは、

最低限確認しましょう。


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証拠金以上の損失がないので、

FX初心者でも安心ですよ


タグ:FX会社 破綻
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